3年生の高齢者体験

10月29日(火)3,4時間目に、3年生を対象に、家庭科で高齢者介助体験の授業が行われました。

社会福祉協議会からお借りした、高齢者を体験する眼鏡や耳当て、関節の装具をつけ、杖をついて歩く生徒と、横から支える生徒に分かれて体験しました。

また、車いすも用意され、実際に座ったり後ろから押したりする体験もしました。

「全然見えない」「聞こえない」「動きづらい」といった声が聞かれ、中には「おじいちゃん、段差に気を付けてくださいね」など、ノリノリで介助する生徒の姿も。

今日行われなかった3年生の学級も、今週中には同様の授業が行われる予定となっています。