学校からのお知らせ
学校納入金にかかる意識調査の結果について
昨年12月に実施しました「学校納入金についての意識調査」についてご協力を頂きありがとうございました。
この調査は、学校納入金も昨今の物価高騰の煽りを受け次年度以降かなりの値上がりが考えられる中、保護者の皆様のお考えの一端を広く聞かせて頂くことを目的としております。有効回答260名の回答を頂きました。
この結果をふまえ次年度以降の教育活動について検討し皆様にお示しして参ります。
以下、回答結果とそれに対しての本校としての考えを掲載いたします。
質問1について
学校納入金が負担感が大きいとの回答が約65%となっていて、ご家庭での負担感はかなり大きいと分析します。本校としましては、今年度生徒会費等の減額を行いましたが、次年度以降も「学校納入金のさらなる圧縮」を基本方針として参りたいと思います。
質問2について
特に負担感の大きなものとして「制服」「旅行費用」「教材費」があがっています。「制服」についてはデザイン・素材等抜本的見直しが必要なことから、今後数年をかけて検討を進めていきます。「旅行的行事の費用」については、旅行的行事の意義を踏まえ検討することになります。質問3の部分で述べさせて頂きます。「教材費」については日々の授業で活用する補助教材について必要最小限にとどめることで減額できるのではないかと考え校内委員会で現在検討中です。
質問3について
旅行的行事について、「現状の維持」が半数を超えています。苦しい中でも修学旅行は学校生活の思い出として大切なものという親心が垣間見えていると考えます。一方で質問1や質問2を踏まえると闇雲に高額でも構わないということでもありません。本校としては、3年生での修学旅行については2泊3日を維持しつつ費用を抑える工夫について知恵を絞ってまいります。また旅行的行事をトータルして考えて2年生の宿泊研修については、その費用と教育効果についてバランスを欠くと考えており、宿泊をしない校外学習とすることも含めて現在検討中です。新年度冒頭にはご説明できるようにします。
まとめ
中学校段階で教育にかかる費用は今後確実に増大します。そのような中で各家庭にご負担頂く金額についてはすべて生徒の成長に資するもので無駄があってはなりません。私どもはそのような考えの下、教育内容のさらなる充実を図って参ります。今後とも巴中学校の教育にご理解とご協力をお願い申し上げます。
函館市立巴中学校長 阿部真之
函館市の部活動地域移行について
部活動の地域移行について函館市の取り組みをお知らせします。
特に、No.4は次年度の拠点校による部活の設定についての記載があります。本校生徒にも関わりますのでご一読いただければと思います。
冬休み中の相談窓口について
12月26日から、20日間の冬休みが始まります。
この期間、生徒の皆さんが相談できる窓口をご紹介します。
命と心をまもるために、「つらい」「苦しい」と感じたら、遠慮なく相談してください。
相談窓口↓
HPコラボ給食投票結果のお知らせ
投票の結果、第2回のHPコラボ給食は以下の通り決定しました。
ごはん、牛乳、ビビンバ、中華スープ、きゅうりの塩昆布あえ
ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!
2月の給食で出る予定です。
HPコラボ企画給食第2弾(給食委員会より ~生徒向け~)
前期給食委員会の取り組みである、第1回HPコラボ企画が大好評だったことにより、後期給食委員会でもコラボ給食第2弾を実施します。
今回は9月25日~11月30日までの給食について、皆さんの投票をお待ちしています。
また食べたい給食に「いいね」を押してください。1番多かった給食が、第2弾コラボメニューとして給食に出ます。
どんどん参加してください!