学校からのお知らせ
函館市中体連陸上競技大会結果
6月7日(土)に行われました、函館市中体連陸上競技大会の結果をご報告いたします。
本校陸上部から13名が出場し、個人5名と男子リレーが全道大会に進出します。
【全道大会進出生徒記録】
3年 男子100m 予選11秒56(全道中体連標準記録突破)
男子100m 決勝11秒65 第3位(全道中体連標準記録突破)
男子110mH 決勝15秒22 第1位(全道中体連標準記録突破)
男子110mH 予選16秒52 (全道中体連標準記録突破)
男子走高跳 1m66 第1位(全道中体連標準記録突破)
男子走幅跳 6m22 第2位(全道中体連標準記録突破)
女子走幅跳 5m39 第1位(全道中体連標準記録突破)
2年 男子100m 予選11秒65 (全道中体連標準記録突破)
男子110mH 決勝16秒12 第4位(全道中体連標準記録突破)
男子4×100mR 45秒89 第1位(全道中体連標準記録突破)
※同じ生徒が複数競技参加しています。
学校・家庭間連絡のtetoru移行について
巴中学校保護者の皆様
以前よりお伝えしておりましたが、5/1(水)より、家庭からの欠席連絡および学校からの安心メールが連絡アプリtetoruに移行いたします。
これに伴いまして、これまでの欠席連絡フォームは使用できなくなります。
今後はtetoruを利用していただきますようお願いいたします。
また、学校からの連絡もtetoruから配信されます。部活動につきましても、拠点校部活動を除き、準備が整い次第tetoruを使用いたします。
まだtetoruにご登録いただいていないご家庭につきましては、早めにご登録いただきますようお願い申し上げます。
函館市立巴中学校
校長 阿部 真之
卒業アルバムに掲載された情報の漏えいの可能性について
日頃より巴中学校の教育活動にご理解とご協力をいただき、まことにありがとうございます。
さて、報道にもありましたとおり、令和5年度(2023年度)の卒業アルバムを作成した写真館と契約関係にある「斎藤コロタイプ印刷株式会社」において、サーバへの不正アクセスがありました。
函館市におきましても小学校13校、中学校4校において、卒業アルバムに掲載された情報が漏えいした可能性があることが判明いたしましたが、本校につきましては、当該の印刷会社に依頼していなかったことから現時点では漏えいは確認されておりません。
この件につきまして、函館市教育委員会から文書が出ておりますので添付いたします。ご一読ください。
今後とも巴中学校の教育活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
学校納入金にかかる意識調査の結果について
昨年12月に実施しました「学校納入金についての意識調査」についてご協力を頂きありがとうございました。
この調査は、学校納入金も昨今の物価高騰の煽りを受け次年度以降かなりの値上がりが考えられる中、保護者の皆様のお考えの一端を広く聞かせて頂くことを目的としております。有効回答260名の回答を頂きました。
この結果をふまえ次年度以降の教育活動について検討し皆様にお示しして参ります。
以下、回答結果とそれに対しての本校としての考えを掲載いたします。
質問1について
学校納入金が負担感が大きいとの回答が約65%となっていて、ご家庭での負担感はかなり大きいと分析します。本校としましては、今年度生徒会費等の減額を行いましたが、次年度以降も「学校納入金のさらなる圧縮」を基本方針として参りたいと思います。
質問2について
特に負担感の大きなものとして「制服」「旅行費用」「教材費」があがっています。「制服」についてはデザイン・素材等抜本的見直しが必要なことから、今後数年をかけて検討を進めていきます。「旅行的行事の費用」については、旅行的行事の意義を踏まえ検討することになります。質問3の部分で述べさせて頂きます。「教材費」については日々の授業で活用する補助教材について必要最小限にとどめることで減額できるのではないかと考え校内委員会で現在検討中です。
質問3について
旅行的行事について、「現状の維持」が半数を超えています。苦しい中でも修学旅行は学校生活の思い出として大切なものという親心が垣間見えていると考えます。一方で質問1や質問2を踏まえると闇雲に高額でも構わないということでもありません。本校としては、3年生での修学旅行については2泊3日を維持しつつ費用を抑える工夫について知恵を絞ってまいります。また旅行的行事をトータルして考えて2年生の宿泊研修については、その費用と教育効果についてバランスを欠くと考えており、宿泊をしない校外学習とすることも含めて現在検討中です。新年度冒頭にはご説明できるようにします。
まとめ
中学校段階で教育にかかる費用は今後確実に増大します。そのような中で各家庭にご負担頂く金額についてはすべて生徒の成長に資するもので無駄があってはなりません。私どもはそのような考えの下、教育内容のさらなる充実を図って参ります。今後とも巴中学校の教育にご理解とご協力をお願い申し上げます。
函館市立巴中学校長 阿部真之
函館市の部活動地域移行について
部活動の地域移行について函館市の取り組みをお知らせします。
特に、No.4は次年度の拠点校による部活の設定についての記載があります。本校生徒にも関わりますのでご一読いただければと思います。